YAMAHA Clavinova(クラビノーバ) CLP-330M

YAMAHA Clavinova CLP-330M
2008年9月1日発売

より一層グランドピアノに近づいたベーシックモデル。

  • ピュアCFボイス採用
  • AWMダイナミックステレオサンプリング採用
  • グレードハンマー3鍵盤
  • USB端子付き

YAMAHA Clavinova(クラビノーバ) CLP-330M の修理、メンテナンス

YAMAHA Clavinova CLP-330M のオーバーホール事例です。

  • キズ補修やクリヤー塗装補修を随所に施した品となります。操作ボタンチェック済み。14種類全ての音色も異常なしです。
  • ペダルボードを外し、補修と塗装をしました。
  • 内部の丁寧なチェックとクリーニングは毎回の必須事項です。
  • 鍵盤部分センサーと基板、異常なし。クリーニング済。
  • 拡大してみても汚れや傷などが無いことが分かります。
  • 鍵盤の裏側も一本一本細部まで丁寧に拭いていきます。
  • 新品の鍵盤下クッション一式と使用により摩耗して古くなったクッションを並べて比較してみました。
  • 拡大してみると劣化の様子がよく分かります。
  • 新しいクッションを取り付けました。この工程は毎回どんな電子ピアノにも施す作業です。
  • ダンパーペダル部分のペダルロータリーボリュームの部品を新品交換してあります。
  • この箇所です。ここも劣化しやすい場所として、取り換える頻度の高い部品となっています。
  • 三本ペダルはピカピカに磨き上げました。気持ちの良い美しい仕上がりとなっています。

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